ドフラミンゴも海賊王を目指している?


ドフラONE PIECEの原作では第731話でサボらしき人物が登場して盛り上がってきていますね。

ドフラミンゴ討伐作戦に向けて麦わら一味達が動き出しています。

ところで、このドフラミンゴという男のやってきたことが段々と明らかにされて、幻滅した人もいるんじゃないでしょうか?

ドレスローザを騙し取った鬼畜的行動は、私も衝撃を受けました。

2ちゃんねる系でも「小者」と言う表現を使っている人が多いですが、その狡猾で自己中心的な行動は、まさに「小者」と思わざるを得ません。

そんなことをして、国王の立場に戻らずに、正々堂々とやれないのか?って思うんです。

王下七武海になれる実力はあるはずなのに、わざわざ裏工作を使って七武海になっているし、国王に戻るのも狡い手を使って、、、

今回明らかになったドフラの過去でおそらく多くのファンから見ても株が下がりまくったと思います。

モネのセリフ「海賊王になる男」からドフラミンゴ海賊王になることを目指していることが予測できますが、同じ海賊王を目指すにしてもルフィとは、対照的なキャラクターです。

部下からかなり慕われているドフラミンゴですが、私個人的には、ドフラミンゴ海賊王の器ではないと思ってしまいます。

現段階では、ドフラがなぜあのような行動をとったのかはまだ明確ではないので、一概にダメ男と言い切るのは、早いかもしれません。

でも、今の明かされている描写だけを見ると、ドフラミンゴ海賊王になれる男ではありません。

ドフラがやっていることは、初期の頃登場したキャプテン・クロと変わらないやり方です。

キャプテン・クロも、ずる賢く酷いやり方でカヤの財産を奪おうとしましたが、ドフラミンゴが10年前にやったことも質的にそれとそっくりです。

そのキャプテン・クロに対して、ルフィが何と言ったでしょうか?

ルフィは、「キャプテン・クロよりもウソップの方が器が上だ」というようなことを言いました。

実際、正義感が強く、村人のためにうそつきという汚名を被り通したウソップは立派ですし、器があります。

そうすると、当然ドフラミンゴよりもウソップのほうが器が上とも考えられます。

どう考えても、ドフラミンゴはメンタル的に海賊王の器とは思えないのです。

覇王色の覇気を使えるのも納得できない程です。

そもそも上に立つ人物があれじゃあ、人もついてこないんじゃないか?と思うほどです。

ドフラミンゴの名言に以下のようなものがあります。

海賊が悪!? 海軍が正義!?
そんなものはいくらでも塗り替えられてきた!!
平和を知らねぇ子供共と、戦争を知らねぇ子供共との価値観は違う!!
頂点に立つ者が善悪を塗り替える!!
今この場所こそ中立だ!!
正義は勝つって!?そりゃそうだろ!!
勝者だけが正義だ!!!

ONE PIECE 第556話より

このセリフから考えてみても、ドフラミンゴは歴史の秘密を知っていて、空白の100年についても知っている可能性があります。

そして、このセリフからドフラミンゴ善悪観が伺えます。

「勝者だけが正義」

これは単純なようで深い名言ですが、この言葉にドフラミンゴの善悪観が表現されていると思います。

だからこそ、自分が勝者になるためには手段を選ばないのがドフラミンゴなのです。

ドフラミンゴルフィと根本的に違うのが、その行動に「良心」が介在しないところです。

よくよく見ると、ルフィが正しいと思うこと、そしてその行動には良心があるように思います。

勝者だけが正義?

じゃあ正義ってなんだ?って話です。

正義って勝者?

じゃあ勝者になるために手段を選ばずに行動して、最強の勝者である海賊王になってその後は?

元々正義っていうのは、ピュアに正しいことだと思います。

言い換えれば、良心がないといけないと思うんです。

良心に根ざしたものでなければ、本当の正義じゃないと思います。

ONE PIECEの大きなテーマの一つがこの善悪観だと私個人的には考えていますが、行動の動機が良心的なルフィこそが本当の善を実行できる男だと思います。

ただルフィ自身に善悪観があるようには見えず、だた自分が正しいと考えることを貫く男に見えます。

しかし、そのルフィが貫く行動の根っ子に良心があると思うんです。

やっぱりルフィこそ海賊王になる男です!

ドンキホーテ・ドフラミンゴと世界政府の関係


ドンキホーテ・ドフラミンゴが最近ONE PIECEを盛り上げてくれていますね。

「実は七武海を辞めていなかった」という誰も予測できないような事実が解りました。

そんなバカな事するハズがないと思う固定観念が人間の”盲点”を生む…!!

ONE PIECE 第712話より

この言葉もドフラの名言の一つでしょう。

トラファルガーロー達だけでなく、読者の誰もが「そんなバカな事するハズがない」と思うでしょうし、そもそも考えもつかないはずです。

まさにまさかの出来事でした。

そして、このドフラミンゴがなんでそんなあり得ない「バカな事」ができたのか?と言うと、それはドフラミンゴのポジョションによるところが大きいようです。

ローがこんなことができるのは、「この世じゃ天竜人くらいのもんだ」と言っていますが、ドフラミンゴ天竜人ではないかという予測が流行しています。

天竜人そのものなのかはまだまだ分かりませんが、海軍以上の権力である世界政府とつながりがあるということは間違いなさそうです。

以前にドフラが言った名言でこんなのがあります。

海賊が悪!? 海軍が正義!?
そんなものはいくらでも塗り替えられてきた!!
平和を知らねぇ子供共と、戦争を知らねぇ子供共との価値観は違う!!
頂点に立つ者が善悪を塗り替える!!
今この場所こそ中立だ!!
正義は勝つって!?そりゃそうだろ!!
勝者だけが正義だ!!!

ONE PIECE 第556話より

これはまさに「勝てば官軍」と言うことわざのような善悪観を語っている言葉ですが、この言葉の中の「海賊が悪!? 海軍が正義!?そんなものはいくらでも塗り替えられてきた」という所に注目です。

この表現から推測するに、ドフラミンゴは過去の歴史を知っているということが推測できます。

「空白の百年」を五老星を始めとする世界政府が隠す理由がこの部分に関係していると言われていますが、この「善悪が塗り替えられてきたという過去」をドフラはこの時点で「既に知っている」ということです。

ドフラミンゴが世界と歴史の裏側を知っているからこそ、世界政府と密接につながっていていて、五老星や天竜人を動かすほどのポジョションに立っているのだと言えるでしょう。

ドンキホーテ・ドフラミンゴの正体について


フラミンゴ最近ネット上で話題沸騰中の謎解きネタがドンキホーテ・ドフラミンゴの正体です。

ドンキホーテ・ドフラミンゴは天竜人であるという予測もあります。

なぜそういう予測が出るのかというと、海軍を騙すほどの情報操作をすることができるのは海軍本部トップ以上権力が必要だということ、、「こんなことができるのは天竜人くらいだ」というローの言動から来ています。

最高権力は五老星やその上の天竜人なので、ドフラミンゴの正体が天竜人?と言う予測が現在流行しているというわけです。

しかし、ドフラミンゴの幼い時の絵を尾田先生が単行本に載せていますが、その姿は天竜人とは思えない家なき子の貧乏な姿、またONE PIECEの0巻のロジャーの処刑の時に現れているドフラミンゴは既に海賊のような雰囲気を感じます。

なので、天竜人だとしても、幼い時に天竜人を「やめた」と言う意見があります。

あたかもサボが貴族であることを恥ずかしがったように、ドフラミンゴ天竜人であることを恥ずかしがって野に下ったと言う予測です。

天竜人の漫画での姿は今のところ本当に人格的には最悪です。

ですが、ドフラミンゴは、最近解ってきたことですが、実は人望が厚かったり、部下を気遣うと言う面でも人格的に立派な部分もあります。

ドフラミンゴが天竜人だったとしても、サボのようにそのポジションに嫌気がさしてしまったという予測は確かに納得できるようにも思えます。

尾田栄一郎先生はおそらく私の考えでは、全ストーリーを通して、善悪ということをテーマにしていると思っています。

パンクハザード編の最後に「海賊が悪で海軍が善」と言うことを涙を流しながら叫ぶ海軍G5のシーンがありますが、あれこそONE PIECEの世界の全ストーリーに流れる善悪観を象徴していると思います。

尾田先生は、漫画全編を通して、「善悪は立ち位置ポジョションではなく心の持ち方なんだ」ということを言いたいんだと思うんです。

だからこそ、尾田先生が描写するONE PIECEの世界で最高の善なる立場の天竜人が人格的には最悪のような姿に描かれているのでしょう。

話は少し飛びましたが、ドフラミンゴが例えば、天竜人だったとしたら天竜人のポジョションに愛想をつかしてそこから離れて野に下ったと考えると、あの幼少期の貧乏な姿も納得できますし、現在、天竜人から離れて海賊になっているとも理解することができます。

また、ヴェルゴが言った「お前はドフラミンゴの過去を知らない」という伏線言葉の回収として、「天竜人という思いもよらない過去」はつながります。

しかし、考えてみると、天竜人と言うポジションに嫌気がさして野に下ったと考えた場合、じゃあなぜその天竜人の権力を行使できるつながりを持っているのかという事です。

これはおかしな事で、もし嫌気がさしたり、愛想をつかせて天竜人と言うポジションから離れたとしたら、もう天竜人とのつながりは断っているはずです。

関わりたく無いハズです。

ですので、私はまだまだ深い考察ができるかは分かりませんが、もし仮にドフラミンゴ元天竜人だったとしても、嫌気がさしたり、個人的恨みで、そのポジョションから離れたのではなく、もっと深い部分で自分自らの意志で天竜人をやめたのではないかと思います。

そういう個人的なことではなく、もっと大義を持って海賊になったのではないかと考えます。

あるいはもう一つの妥当な考えとしては、天竜人ではなくて、天竜人とつながりのあるもう一歩手前のポジョションではないかと思うのです。

この辺りはもう少し研究が必要です。

というか、その前に原作で明かされてしまうかもしれませんが、、