ルフィの仲間再考察


ワンピース最強大全ルフィの仲間の予想は、何回もしていますし、前回もその内容でしたが、新たなネタが入ったので、また予想したいと思います。

なぜ、またこの記事が書きたくなったのかというと、「ワンピース最強考察大全」という考察本を読んだからです。

ちょっとネタバレになりますが、この本に「各話に数字の語呂合わせがある」という考察がありました。
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トラファルガー・ローの胸のハートのタトゥー(刺青)は伏線か?


ハートトラファルガー・ローの胸の刺青が最近になって公開されました。

ドフラミンゴの海賊団のマークにハートの形がついています。

今になってこのタトゥーが出てくるというのが気になった人も多いのではないでしょうか?

ベビー5&バッファローとロ<ーの戦闘の時にバッファローが「ドフラミンゴがハートの席を開けている」ということを口にしています。

この描写と胸のハートのタトゥーの描写が、今後ローが「ハートの海賊団に戻る」ことへの伏線ではないかという噂があります。

わざわざハートの席を開けていることと今になってハートのタトゥーを読者に見せるということが、とても匂わせているというわけです。

ですが、私個人的には、ローは戻らないと思います。

そもそも、トラファルガー・ローが戻ると言う選択を選ばないと思うのです。

戻るなら死を選ぶのではないでしょうか?

そして、ドフラがハートの席を開けていると言っても、ローを殺すことをヴェルゴに命じていますので、ハートの席にローを戻そうとは今は考えていないと思うのです。

ドフラが712話の最後で「お前を殺したかった」と言っていますが、ヴェルゴに命じたことからしても、ローを殺したいというのはは本気だと思います。

ですので、ハートの席を開けていることやローの胸のタトゥーを最近見せたことは、ローがハートの席に戻る伏線ではないと考えます。

ではなぜ今になってハートのタトゥーを見せたのかというと、ドフラミンゴとローの因縁を読者に改めて感じて欲しい作者の意図なのではないでしょうか?

尾田栄一郎先生の構想と評価


尾田栄一郎に対するONE PIECEファンからの評価はいろいろあります。

ONE PIECEという漫画の構想の立て方にいろいろな見解が語られています。

壮大な構想によって描かれていると思われる「ONE PIECE」にも実は様々なツッコミどころがあります。

例えば、「悪魔の実は食べるまで、その実が何なのかわからない」という内容の話が出てくるにも関わらず、第一話では、「敵船から奪ったゴムゴムの実がない」と、すでにルフィが食べる前からゴムゴムの実という正体がわかっていたり、、

また、実態を捉えることができないロギア(自然系悪魔の実)であるエースを捉えた黒ひげに驚いているわけですが、白ひげ海賊団2番隊隊長ともなれば、新世界には入っているでしょうし、新世界に入るほどであれば、周辺に覇気が使える者が沢山いたはずなのです。

そうであれば、あそこまで驚かないと思うのです。

などなど、探せば結構な矛盾点が見つかるのがONE PIECEなのです。

なので、作者である尾田先生に対しても、あとづけで、無理やりつじつまを合わせているという批判の声があったりもします。

また一方では、「最初からONE PIECEのエンディングは決めている」という尾田先生のコメントなどもありますし、先に起こることの伏線を見せたり、また壮大なストーリーが貫かれている内容などから尾田先生の構想力の素晴らしさを天才だと評価する人も多いのです。

つまり、「後付だろ!」という批判と、「先に全て構想が練られている」という両方の評価があるのです。

私個人としては、どっちなのかというと、「両方」だと思います。

私も小学校の頃から週刊少年ジャンプを読んでいましたが、今までは特にジャンプの漫画は行き当たりばったりで、あとで考えたと思われるストーリーのものばかりでした。

どんな超人気マンガでもストーリーの中に矛盾を感じない漫画はありませんでした。

ですが、「ONE PIECE」という漫画は細かいところを覗いて、ストーリー全体に貫かれた一貫性があったんです。

初回のシャンクスの登場やエースや黒ひげの登場時期などもその後の展開が気になり、先を読みたくなる大きな伏線でした。

やはりそのONE PIECEというなんだかはっきりわからないモノをめぐって、壮大なストーリーがすでに構想理想の中にあるというところが驚きましたし、感動を覚えるし、これがONE PIECEという漫画の人気の原因の一つだと思うのです。

ですので、私個人としては、

「尾田栄一郎先生は、ONE PIECEのエンディングやストーリー全体の大まかな構想はすでに決めていて、その他の枝葉の部分は、思いつきなどがふんだんに組み込まれている。」

と考えています。

尾田先生のONE PIECEという作品は、「あくまで娯楽作品」として描いていて、「世の中に対してどうこうと言うメッセージは込めず、受け手に何かを考えさせようという意識はない(Wikipediaより引用)」と言います。

ですので、尾田先生は、この漫画を「純粋に楽しめるもの」にしたいのであって、伏線から考察して、ストーリーを予測するための漫画にしようと元々狙っていたわけではないと思うのです。

壮大なスケールで構想されたストーリーなので、先が気になってしまい、多くのファンたちが先を予想することを楽しんでいるわけですね。

なので、この伏線予想に関して尾田先生が狙っているのかというと、そこまではわかりませんが、ある意味「ONE PIECE」という漫画は、肩の力を抜いて、純粋に楽しむ漫画ではないかと思います。