ドンキホーテ・ドフラミンゴと世界政府の関係


ドンキホーテ・ドフラミンゴが最近ONE PIECEを盛り上げてくれていますね。

「実は七武海を辞めていなかった」という誰も予測できないような事実が解りました。

そんなバカな事するハズがないと思う固定観念が人間の”盲点”を生む…!!

ONE PIECE 第712話より

この言葉もドフラの名言の一つでしょう。

トラファルガーロー達だけでなく、読者の誰もが「そんなバカな事するハズがない」と思うでしょうし、そもそも考えもつかないはずです。

まさにまさかの出来事でした。

そして、このドフラミンゴがなんでそんなあり得ない「バカな事」ができたのか?と言うと、それはドフラミンゴのポジョションによるところが大きいようです。

ローがこんなことができるのは、「この世じゃ天竜人くらいのもんだ」と言っていますが、ドフラミンゴ天竜人ではないかという予測が流行しています。

天竜人そのものなのかはまだまだ分かりませんが、海軍以上の権力である世界政府とつながりがあるということは間違いなさそうです。

以前にドフラが言った名言でこんなのがあります。

海賊が悪!? 海軍が正義!?
そんなものはいくらでも塗り替えられてきた!!
平和を知らねぇ子供共と、戦争を知らねぇ子供共との価値観は違う!!
頂点に立つ者が善悪を塗り替える!!
今この場所こそ中立だ!!
正義は勝つって!?そりゃそうだろ!!
勝者だけが正義だ!!!

ONE PIECE 第556話より

これはまさに「勝てば官軍」と言うことわざのような善悪観を語っている言葉ですが、この言葉の中の「海賊が悪!? 海軍が正義!?そんなものはいくらでも塗り替えられてきた」という所に注目です。

この表現から推測するに、ドフラミンゴは過去の歴史を知っているということが推測できます。

「空白の百年」を五老星を始めとする世界政府が隠す理由がこの部分に関係していると言われていますが、この「善悪が塗り替えられてきたという過去」をドフラはこの時点で「既に知っている」ということです。

ドフラミンゴが世界と歴史の裏側を知っているからこそ、世界政府と密接につながっていていて、五老星や天竜人を動かすほどのポジョションに立っているのだと言えるでしょう。

ドンキホーテ・ドフラミンゴの能力


蜘蛛ドンキホーテ・ドフラミンゴが現在原作で注目を浴びていますね。

今回は、天夜叉ドンキホーテ・ドフラミンゴ能力について考察します。

まず、ドフラミンゴのモデルとなったモノから考えてみたいと思います。

ドフラミンゴのモデル

ワンピースのキャラクターの多くは、実在の人物や俳優等をモデルにしていますが、ドフラミンゴのモデルは一体誰なのでしょうか?

色々調べてみました所、以下のような候補があります。

  • フラミンゴ
  • ドンキホーテ
  • スパイダーマン

フラミンゴ

フラミンゴは、名前に含まれていますし、ドフラがまとっているコートのピンクの羽は、普通に考えてフラミンゴの羽でしょう。

なので、フラミンゴがモデルになっていることが解ります。

空を飛行する能力をフラミンゴから来ていると考えて、人によっては「トリトリの実モデルフラミンゴ」の能力者だという予測もあります。

ですが、糸を操っている描写が多いので、飛行能力をゾオン系のトリの能力だけと考えるのは無理がありそうです。

ドンキホーテ

スペイン作家の小説「ドン・キホーテ」なのか、日本のディスカウントストアの「ドン・キホーテ」なのか、どちらが名前の由来になっているのかまだ私には分かりませんが、ドンと言う意味は、貴族という意味なので、ドンキホーテファミリーというのは、貴族や王族で、そのトップがドフラミンゴなのでしょう。

スパイダーマン

あの身軽な身のこなし方と、サングラスの形、そして、糸を操るところからスパイダーマンがモデルとも考えられます。

スパイダーマンの目の形とドフラのサングラスを比較してみて下さい。

非常に似ています。

ここから「クモクモの実」蜘蛛人間と考える人もいます。

以上のことから考えると、名前のモデルになっているフラミンゴやドンキホーテについては、ドフラミンゴの能力自体には、直接は関係ないように思います。

それよりもスパイダーマンをモデルとした糸を操る能力者であると考えることができそうです。

しかしながら、クモクモの実の蜘蛛人間なのかというと、今のところそうではないようです。

蜘蛛の姿に変身している描写がないですし、今のところゾオン系(動物系)悪魔の実に昆虫とか節足動物はないですし、ドフラミンゴがクモに変身するのが読者ウケするかというとしなさそうなので、尾田先生もそういう設定にはしないように思います。

また、七武海のモデルは、ロマンシングサガ2の七英雄で、能力などそっくりそのままだという話もあります。

その七英雄のドフラミンゴに当たるのは、ボクオーンというキャラで、操り人形を使い、エグい商売をしていたり、そっくりの設定で、その他の七英雄もそっくりそのままの設定です。

ですので、ドフラミンゴの能力もゾオン系のクモではなく、単純にを操る能力者ではないかと考えています。

シンプルにイトイトの実が妥当ではないでしょうか?

ドンキホーテ・ドフラミンゴの正体について


フラミンゴ最近ネット上で話題沸騰中の謎解きネタがドンキホーテ・ドフラミンゴの正体です。

ドンキホーテ・ドフラミンゴは天竜人であるという予測もあります。

なぜそういう予測が出るのかというと、海軍を騙すほどの情報操作をすることができるのは海軍本部トップ以上権力が必要だということ、、「こんなことができるのは天竜人くらいだ」というローの言動から来ています。

最高権力は五老星やその上の天竜人なので、ドフラミンゴの正体が天竜人?と言う予測が現在流行しているというわけです。

しかし、ドフラミンゴの幼い時の絵を尾田先生が単行本に載せていますが、その姿は天竜人とは思えない家なき子の貧乏な姿、またONE PIECEの0巻のロジャーの処刑の時に現れているドフラミンゴは既に海賊のような雰囲気を感じます。

なので、天竜人だとしても、幼い時に天竜人を「やめた」と言う意見があります。

あたかもサボが貴族であることを恥ずかしがったように、ドフラミンゴ天竜人であることを恥ずかしがって野に下ったと言う予測です。

天竜人の漫画での姿は今のところ本当に人格的には最悪です。

ですが、ドフラミンゴは、最近解ってきたことですが、実は人望が厚かったり、部下を気遣うと言う面でも人格的に立派な部分もあります。

ドフラミンゴが天竜人だったとしても、サボのようにそのポジションに嫌気がさしてしまったという予測は確かに納得できるようにも思えます。

尾田栄一郎先生はおそらく私の考えでは、全ストーリーを通して、善悪ということをテーマにしていると思っています。

パンクハザード編の最後に「海賊が悪で海軍が善」と言うことを涙を流しながら叫ぶ海軍G5のシーンがありますが、あれこそONE PIECEの世界の全ストーリーに流れる善悪観を象徴していると思います。

尾田先生は、漫画全編を通して、「善悪は立ち位置ポジョションではなく心の持ち方なんだ」ということを言いたいんだと思うんです。

だからこそ、尾田先生が描写するONE PIECEの世界で最高の善なる立場の天竜人が人格的には最悪のような姿に描かれているのでしょう。

話は少し飛びましたが、ドフラミンゴが例えば、天竜人だったとしたら天竜人のポジョションに愛想をつかしてそこから離れて野に下ったと考えると、あの幼少期の貧乏な姿も納得できますし、現在、天竜人から離れて海賊になっているとも理解することができます。

また、ヴェルゴが言った「お前はドフラミンゴの過去を知らない」という伏線言葉の回収として、「天竜人という思いもよらない過去」はつながります。

しかし、考えてみると、天竜人と言うポジションに嫌気がさして野に下ったと考えた場合、じゃあなぜその天竜人の権力を行使できるつながりを持っているのかという事です。

これはおかしな事で、もし嫌気がさしたり、愛想をつかせて天竜人と言うポジションから離れたとしたら、もう天竜人とのつながりは断っているはずです。

関わりたく無いハズです。

ですので、私はまだまだ深い考察ができるかは分かりませんが、もし仮にドフラミンゴ元天竜人だったとしても、嫌気がさしたり、個人的恨みで、そのポジョションから離れたのではなく、もっと深い部分で自分自らの意志で天竜人をやめたのではないかと思います。

そういう個人的なことではなく、もっと大義を持って海賊になったのではないかと考えます。

あるいはもう一つの妥当な考えとしては、天竜人ではなくて、天竜人とつながりのあるもう一歩手前のポジョションではないかと思うのです。

この辺りはもう少し研究が必要です。

というか、その前に原作で明かされてしまうかもしれませんが、、