「ワンピース探求王」のレビュー


ワンピース探求王「ワンピース探求王」という本を読破しました。

ワンピースの70巻までが出た時点での謎解き本です。

怪奇小説のような表紙で、人によってはとっつきにくいかもしれません。

個人的には、江戸川乱歩の少年探偵シリーズの表紙みたいな感じがしました。

この表紙が理由で私も買うのをためらいました。

ですが、一番最新の謎解き本のようだったので、Amazonで購入しました。

表紙は気持ち悪いですが、内容は非常に良かったです。

読みやすくて、しかも面白い!

前に読んだ伏線考察本「東大生が読み解くワンピース伏線考察」も面白かったですが、そっちより更に面白いし、読みやすいと思いました。

メラメラの実を誰が食べるか?

この本で印象に残るの大きく分けて2つです。

一つは、「メラメラの実を誰が食べるか?」についての考察。

これはネット上では、ルフィだのコビーだのサボだのシャンクスだのと噂されていますが、ネタバレしてしまうとこの本での考察は「サボ」です。

そして、それに対する根拠も秀逸というか納得の行くものでした。

インペルダウン編とパンクハザード編の相似点、頂上戦争編とドレスローザ編の相似点からサボが「メラメラの実」を食べるはずだと読み解いているのですが、その読みには驚きました。

マリンフォードの頂上戦争で戦い、その末にルフィが果たせなかったエース救出を、今度はドレスローザのコロシアムで戦ってメラメラの実をエースと同じ義兄弟であるサボに捧げることでリベンジすると言うような予測をしていました。

細かい根拠はここには書いていませんが、深く読んでいますし、読者も楽しめる面白い考察だと思いました。

ラフテルの謎

もう一つ、非常に面白かったのが、空白の100年に関する章です。

この考察では、Dの意思ひとつなぎの大秘宝についても考察していましたが、特筆すべきはラフテルの謎を説いている所です。

ラフテルが何であり、過去どこにあり、現在どこにあるのかなどを鋭く考察していました。

魚人島の物語を空白の100年の伏線だと考察していて、そこから空島編などと掛けあわせて、ラフテルの謎を解明していました。

ここを読むことで、

  • ラフテルを見つけながらも当時海賊王ロジャーが自首し、大海賊時代を引き起こした理由
  • しらほし姫が今の時代にいる理由
  • シルバーズ・レイリーが「急ぎすぎた」と言った理由
  • 「あいつらは、我々の待ち望んだ海賊たちだろうか、」とクロッカスが言った理由

等、個人的には一気に謎が溶けて、目からうろこが落ちました。

この本は、ONE PIECE好きには、おすすめです。

特に2章の空白の100年の章は、ONE PIECEファンなら一度は読んでおくと逆に原作をより楽しむことができるんじゃないかと思いました。

トレーボルの正体と能力について


トレーボル「ボトッ」トレーボル軍のキャラクターが現在3人明らかになっています。

トレーボル、そして、ヴァイオレットジョーラです。

ヴァイオレットは、訳ありのようですが、ギロギロの実の能力者。

ジョーラは、アートにしてしまう能力者(アトアトの実?)のようです。

これだけ強力な能力者が所属するトレーボル軍

なので、そのリーダートレーボルの存在が気になっている人も多いようです。

今のところの作中の描写を見ると、体がベタベタしていて、壁にくっついたりしています。

自らをねちっこいと言っているので、ネチネチの実かも知れません。

とにかくスライムのような液体系の能力者のように見えます。

トレーボル「ねばっ」「ボトッ!!」という音とともに落ちたり「ねばっ!」とか言う音とともに動いたり、「べたっ!」という音とともにクローバーの座椅子に座っていました。

上記のような描写から予測すると、単純に「ボトボトの実」とか「ネバネバの実」とか「ベタベタの実」の能力者じゃないかと思います。

そして、この液体化する能力によって、メラメラの実を盗って来たのでしょう。

トレーボル「べたっ」またかなりとぼけた濃いキャラクターです。

しかし、もしロギア系の能力者だとしたら、他の能力者と違う点が見られます。

それは、普段の状態から液体のような体及び衣服のように見えるところです。

他のロギアの能力者は体はすり抜けたりしますが、見た目は、普通の姿です。

ですが、トレーボルの場合、見た目からして既に液体のように見えます。

個人的にそこが気になりましたが、とにかく今のところは、液体化できる能力者のように見えます。

トレーボルは、またまた計り知れない力を持ったキャラクターのようですね。

赤犬、青雉、黄猿、藤虎、緑牛について


元帥と海軍大将と元海軍大将を合わせた以下の5名
赤犬サカズキ
青雉クザン
黄猿ボルサリーノ
藤虎イッショウ
緑牛?
彼ら5人についての能力、特徴、性格、モデルとしている人物等について改めてまとめてみようと思います。

赤犬(あかイヌ)/サカズキ

犬モデル:菅原文太
悪魔の実:マグマグの実
ロギア系悪魔の実。体がマグマになり、マグマを造成できる能力。
技:

  • 大噴火:巨大なマグマの拳で攻撃する。巨大な氷解を一瞬にして蒸発させる威力。
  • 冥狗
  • 流星火山:巨大なマグマの拳を無数に降らせる。

性格:「徹底的な正義」をモットーとして掲げ、正義という目的のためなら、手段を選ばない人物です。白ひげの悪口を言うことで、エースを足止めし、更にエースが命に変えても守りたいであろうルフィを攻撃することで、エースを仕留めました。
これも策略的な行動と言えるでしょう。
容赦の無い性格ですが、クザンとの死闘の際は、最後にクザンに情けをかけたそうです。
現在は海軍本部元帥。

青雉(あおキジ)/クザン

雉モデル:松田優作
悪魔の実:ヒエヒエの実
ロギア系悪魔の実。体が氷になって、氷を造成して、対象物を凍りつかせる能力。
技:

  • 氷河時代(アイス・エイジ)
  • アイスサーベル
  • アイスタイム
  • アイスタイムカプセル
  • アイス塊 両棘矛(アイスブロック パルチザン)
  • アイス塊 暴雉嘴(アイスブロック フェザントベック)
  • アイスBALL

性格:マイペース。「だらけきった正義」がモットー。元は「燃え上がる正義」ですたが、様々な体験を通して考えを変えました。
行き過ぎた正義は人を狂気に変えると考え、正義は状況によって立場によって変わると考えているクールな人物です。
ニコ・ロビンを救ったところを見ても、クザンの性格を垣間見ることができます。
サウロをアイスタイムカプセルで凍らせましたが、「タイムカプセル」と言う名称から恐らく冷凍保存したと思われます。
元帥の座をかけてサカズキとパンクハザードで決闘して、左足を失って、現在は氷の義足になっています。
今は海軍を降りて、放浪の身ですが、その立場から、何かを決断した様子です。
映画「ONE PIECE FILM Z」でも活躍していました。
今後のクザンの行動が楽しみです。

黄猿(きザル)/ボルサリーノ

猿モデル:田中邦衛
悪魔の実:ピカピカの実
ロギア系悪魔の実。体が光になり、体から光線を出したりすることができる能力。
技:

  • 八咫鏡(やたのかがみ)‥手を丸く上下に合わせて、発光する鏡を出し、その光によって自らを瞬間移動させて攻撃。
  • 天叢雲剣(あまのむらくも)‥光の剣を創り出す。
  • 八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)‥親指と人差し指を合わせた手を上下に合わせて、そこから無数の光の弾を発射する。

性格:「どっちつかずの正義」と言う立場をとり、海軍の中においても要領よく生きているように思います。
その性格から海軍の職務を忠実に全うしています。
サカズキと同期だそうです。
飄々とした性格で、間延びした口調ですが発言は辛口です。

藤虎(ふじトラ)/イッショウ

虎モデル:勝新太郎
悪魔の実:恐らく超人系悪魔の実。悪魔の実の名称不明(メテメテの実、トントンの実という予測あり)
重力を操り、隕石を落とすことができる能力(推測)
性格:目が見えず、賭博好きで、「ありましょう」等を語尾につける喋り方は座頭市と同じ。誰にでも敬語で話す。「数えるべきは守るべき人の数」等と語るところから、慈悲深い性格だと読み取れる。

緑牛(りょくギュウ)

牛モデル:不明(三船敏郎説有力?)
悪魔の実:悪魔の実の名称不明
能力不明(植物を操る能力との予測あり)
性格:不明

以上の彼らの呼び名を見てみると、緑牛だけ「みどりウシ」ではなく「りょくギュウ」となっています。

他の者たちの読み方が「訓読み」になっているのと違って緑牛だけ読み方が「音読み」になっているわけです。

これがただカッコいいからだとか呼びやすいから等の理由からそうなのかもしれませんが、深読みすると、音読み緑牛だけが特別な存在なのかもしれないとも予想しています。

だからこそ、今までモデルにならなかった超大物俳優である三船敏郎を最後の大将に置いてモデルにするのではないかとも思うのです。

時代劇ファンである尾田先生であれば、名作「七人の侍」「用心棒」等に主演した歴史的名優のキャラクター化は熱望していることだと思います。

なので、個人的には、緑牛三船敏郎説は有力かな?と思います。

緑牛の正体についての記事↓
緑牛(りょくギュウ)の正体(モデル)
緑牛の正体(能力)
緑牛のモデルを再考察
緑牛モデル三船敏郎説について
緑牛の能力は植物を操る?

あともう一点面白いのが、色と動物についてです。

2年前までは、桃太郎にお伴した犬猿雉三原色信号の色を掛け合わせていて、それぞれ三大将の性格も信号機の色に合っていたように思います。

そして、2年後に赤犬が元帥に昇格した現段階では、黄猿、藤虎、緑牛が三大将になっているはずです。

新たに加わった大将の色は、赤と青を混ぜた「紫」のような藤色と黄色と青を混ぜた「緑」です。

動物は、雉が抜けて、十二支になっています。

これに対しても色々な人が色々な見解をしています。

こういう色とか動物によって、キャラクターのモデルとか性格や能力を予想できるので面白いですね。

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バーソロミュー・くまは麦わら一味にヒドイことをしたのか?


試してみろバーソロミュー・くまは、スリラーバークの戦いの後に、麦わら一味の命を狙って現れます。

そして、そこにいるモリアと一味の戦いの全て目撃者を抹殺しようとします。

ですが、ルフィの戦いの全てのダメージをゾロに味合わせることで、その場のすべての人を見逃します。

ゾロに瀕死のダメージを与えたことについて、バーソロミュー・くまヒドイことをした」と評価している人がいます。

今日はくまが本当にヒドイ奴だったのかどうか?を真面目に考察したいと思います。

ところで、くまが麦わら一味の仲間になると言う予測もありましたね。

麦わら一味の能力者の悪魔の実の名前がそれぞれ

ヒトヒト→110
ヨミヨミ→43
ゴムゴム→56
ハナハナ→87

と1から10までの数字となり、この中にまだないのが2と9です。

そして、くまが「ニキュニキュの実」の能力者であることから、「29」となるので、仲間になるというわけです。

ですが、これに対する反対意見として、くまがゾロにあそこまでヒドイことをしたので、仲間にはならないのではないか?と言う見解がありました。

もちろん、表面的には、ヒドイことをしました。

これによって死に至る可能性もあったわけですし、ゾロに対してはヒドイ仕打ちのようにも見えます。

ですが、私としてはこの行為は「ヒドイ」仕打ちというだけでは片付かない内容だと思います。

くまがゾロに与えたあの試練には、深い意味があったと思います。

そのことについては以前の記事に書いたので参考にして下さい。

くまによってゾロがルフィの全ダメージを受けた意味

ただ単にヒドイことをしたのではなくて、仲間の絆の確認をし、またゾロによって、仲間達の絆を更に深めたのではないかと思います。

だからこそ、その条件と引き換えにそこに居合わせた全員をくまは助けました。

その時に独り言でルフィの父ドラゴンの名前も語っていますね。

そして、その後、シャボンディ諸島で麦わら一味を「彼らのために」一度離散させました。

また、2年後には、人間兵器になった後でありながら、命がけでサニー号を守りました。

このようにバーソロミュー・くまのとった行動は麦わら一味の将来のためであったことが解ります。

ですので、あのゾロに与えた試練は単なる「ヒドイこと」ではないことがわかります。

それどころか、麦わら一味にとって大きな価値のある行為であったと言えます。

また、バーソロミュー・くまは、実は既に仲間になっていると言っても過言ではないようにも思えます。

くまは、スリラーバークで海軍の命令を破って麦わら一味を助けました。

シャボンディ諸島では、麦わら一味のために彼らにピッタリの島に彼らを飛ばしました。

そして、2年後には、サニー号を満身創痍で守りました。

これらは、もう既に仲間としての行動と言えます。

だから「ニキュニキュ→29」の予測も実は既に当たっていると言っていいのかもしれません。

ONE PIECE第715話のわかりやすいネタバレあらすじとついでにレビュー


ONE PIECEの715話のネタバレです。

簡潔に解り安く書こうと思います。

第715話 激戦区Cブロック

ハイルディンを場外に吹き飛ばすイデオ

優勝候補の一人、巨人族ハイルディンはルフィの攻撃で倒れピクリとも動きません。

会場全体が沸きます。

「伝説巨人イデオン」のような肩の「破壊砲イデオ」が爆発のようなパンチでハイルディンの巨体を場外に突き飛ばします。

「メラメラの実を食って、もっと強くなりてェ」と言うイデオ。

花の国の3人のギャングが大活躍

花の国の3人のギャングは名高い拳法使いで、防御不能の「八衝拳」は、盾もヨロイも通用しないようです。

八宝水軍第13代棟梁サイ、副棟梁ブーが大活躍。

そして、隠居人であり第12代棟梁(首領)のチンジャオは、合掌して覇王色の覇気を発動!

「私の標的は一人!!邪魔するな」とチンジャオ。

賞金稼ぎジャン・アンゴは覇王色の覇気で倒れた者たちの武器を拾い集めます。

ジャンは、新世界中の大物海賊達から恨みを買う存在。

ジャンによって監獄送りにされた相棒の恨みを晴らそうと一人の男がジャンに攻撃を仕掛けてきます。

ジャンは狙撃手だそうで、拾った武器を投げつてその男の脇にヒットさせます。

「大事な相棒なら監獄に攻め込むくらいの気概を見せろ!!」「2年前にそんなバカがいたぞ!!」とジャンは言います。

モガロ王国出身の殺し屋ファンク兄弟

兄のケリー・ファンクは、自分をチビと馬鹿にした男を容赦なく意識がなくなっても滅多打ちにします。

巨漢の弟ボビー・ファンクは、容赦無い兄を止めに入るが「抑える方を間違えた」と言って逆に敵を抑えて、兄が殴りやすいようにサポートしてしまっています。

その時、兄のケリーに花の国のブーが攻撃してきます。

あっさり倒れるケリー。

次にブーは弟のボビーに攻撃します。

「おれは戦わねェんだ!!」と地面に顔を伏せて背中を向けるボビーに武装色をまとった斧が当たるが折れてしまいます。

倒れたケリーがチビと言われことにまた怒りを覚えて、ボビーに「着ろ」と言います。

今度は、花の国のブーがケリーを着たボビーによって滅多打ちにされ、意識を失いますが、それでも殴り続けるファンク兄弟。

追剥のジャンにカブトを奪われるルフィ

追剥のジャンによってカブトを盗られたルフィは、顔を布で覆い隠します。

ジャンは、ルーシーがルフィであることを知っている様子。

そこへルフィを討ち取ろうとチンジャオが進撃してきます。

最後のページは、

  • 合体したファンク兄弟
  • ルーシーことルフィ
  • 追剥のジャン
  • チンジャオ
  • イデオ
  • サイ

の6名の顔に「勝者は誰だァ!!!」。

「ドドドドドン!!」
第715話終わり

そして、次回は休載だそうです。

覇王色のチンジャオといい、その他の強豪たちといいCブロックは今回のタイトル通りマジで激戦区のようです。

ここまでの強豪たちが集うこの大会っていったい!!!、、、って思います。

どうやらメラメラの実を手に入れることがどうしても必要な人達だけでは無さそうな感じがします。

それだけの理由でここまでのレベルの猛者たちが参加しているようには思えません。

メラメラの実を食べなくても十分強い人達も沢山います。

ジョーカーことドフラミンゴが主催するこの大会には、もっともっと深い意味があるのかもしれませんね。

くまによってゾロがルフィの全ダメージを受けた意味


試してみろスリラーバークの終戦後のバーソロミュー・くまによる襲撃は忘れられないシーンです。

そして、このシーンは麦わら一味の完成形を象徴しているようなものでした。

この圧倒的な力の差を見せつけられたゾロサンジは、自分の命と引き換えに仲間を守ろうとします。

このシーンで私も胸が熱くなりました。

結果的にゾロが身代わりとなって、そこにいる全員がくまの手から救われることになります。

このゾロのとった行動がとても大きな意味があると思います。

  • ゾロが身代わりとなってその場に居合わせた全員を助けたこと
  • ルフィの全ダメージをゾロが体験したこと

この2つの事に大きな意味があると思います。

ゾロは、ルフィ1人目の仲間であり、だからこそ、麦わら一味の実質ナンバー2でもあります。

尾田先生の元々の構想ノートに狙撃手(ウソップ)を副船長に予定していたようなものが残っています。

ですが、ウソップは私個人としては副船長としては現段階では役不足に思います。

過酷な2年間の修行を終えたはずの現段階においてもネガティブかつ臆病癖が時々出ています。

個人的には、まだまだなウソップを見て残念に思ったりもしています。

「いやいやもっと精悍になったはずだろ、、」と、、、

まあ、ウソップのキャラクター的にああでなきゃ面白くないというのもあるのでしょう。

何にせよ、今の段階で、ウソップが副船長になるのは雰囲気的に難しいように思います。

なにもな゛かったじゃあ、誰が副船長になるのかというと、やはりロロノア・ゾロです。

実力だけではなく、くまの襲撃によるあの出来事によって、内面的に凄く意味のあるものをゾロは得たはずです。

  • ゾロが身代わりとなって全員を助けたこと
  • ルフィの全ダメージをゾロが受けたこと

ゾロは、あの場で全員を助けることで最大のリーダーシップを見せました。

ゾロの決断と交渉によって、あの場が解決されたわけです。

言い換えれば、あの場に居合わせた全員の救い主がゾロだったのです。

ここに一つルフィに続くリーダーとして気概があります。

そして、ルフィの全ダメージを体験したゾロは、ルフィが背負っている「船長としての重さ」を身をもって体験したのではないでしょうか?

ルフィがどれほどまでに仲間たちのために心と身を削っていたのかをゾロは痛感したと思います。

つまり、ゾロはこの出来事によって、麦わら一味の中で「ルフィの心身の痛みを最も深く知る男」になったわけです。

ゴールドロジャーの相棒がシルバーズ・レイリーだったように、今となってはルフィの痛みを最も理解できるゾロこそがルフィ相棒にふさわしいのではないかと思うのです。

バルトロメオの発言「根が深い」について


バルトロメオ 根バルトロメオの「こっちの方が根が深ェ」という発言が気になっている人が結構いますね。

この発言をよくみてみると「根が深ェ」「根が」「・」が付いているのが解ります。

「根が」に・が付いているということは、この「根が」を強調しているということになります。

これはルフィの命を狙う理由の根っこがかなり深く、何かの因縁があるという事を意味しているのでしょう。

ここでまた気になるのが、バルトロメオが以前に言ったメラメラの実を捧げる「あの人」です。

恐らく「根が深ェ」「あの人」は深く関係しているはずです。

ネット上を見てみると、この「あの人」「サボ」だという噂で盛り上がっています。

幼い頃、ルフィとエースと義兄弟となったサボ

今後、物語の中で重要人物になることは間違いないキャラクターです。

革命家ドラゴンに引き取られて、今恐らく革命軍の幹部にでもなっているであろうことが予想されています。

革命軍自体が未だにONE PIECEの中で謎の組織です。

謎の組織ではありますが、革命家ドラゴンの行動や革命軍の行動を見るとどうやら「大義」のために活動しているように見えます。

一方でバルトロメオは、海賊たちの「串焼き映像配信事件」善良な市民への「砲撃放火」等を過去に行い「残忍無比のイカれたルーキー」とまで呼ばれています。

そんなバルトロメオがメラメラの実を捧げたい「あの人」が革命軍にいるであろうサボだとしたら、ここに違和感が生じると思います。

こんな「イカれたルーキー」であるバルトロメオが「大義」に生きる革命軍と関係しているのか?という問題です。

だから私はバルトロメオは革命軍やサボとは関係していないだろうと最初は思いました。

しかし、あることから、その考えを少し改めました。

それは、同じく革命軍のバーソロミュー・くま「暴君」と呼ばれ、かつて残虐の限りを尽くしたと言う話があります。

ですので、まだまだ謎に包まれた革命軍は、残虐とか言うレベルでは計り知れない幅広い組織なのではないかとも考えるのです。

残虐の限りを尽くした暴君バーソロミュー・くまが革命軍だという事実が、バルトロメオも革命軍ではないかという考察につながりました。

そして、もう一つは「根が深い」という発言です。

君もか作中のセリフからは中々予測が難しいのですが、キャベンディッシュのバルトロメオに対する「フフフそうか君もか」というセリフの「君も」にまた「・」がついています。

まずこれは他にも沢山の人がルフィの命を狙っていると言うことを表しており、またバルトロメオ自身もルフィの命を狙っていると言うことも表しているようです。

そして「根が深い」というのは、「ルフィの命を狙う理由の根」が深いということになるので、もしサボバルトロメオの言う「あの人」だとすると、サボがルフィの命を狙っているのではと言う考察も出てきます。

つまり、子供の時に兄弟の契りを結びながらも、サボが何らかの理由で、ルフィを殺害しようと考えているのかもしれません。

ですが、ここはまだ謎だらけです。

次のセリフも考察が微妙です。

いやあの男はこのセリフは、キャベンディッシュに「殺らせ」ず、自分が殺ると言う意味にも捉えられますが、逆にバルトロメオ「ルフィを守る」という意味なのかも、、と思うのです。

これが読みが深いのか、読みが浅いのか自分でも良く解りませんが、とにかくかなり根が深いということは言えそうです。

バルトロメオ革命軍なのか?そして、ルフィなのか味方なのか?まだまだ謎が多いです。

この先、超楽しみですね!